本部執行委員長・メッセージ

組合員の皆様、日々の業務お疲れ様です。

私達「JR九サービスサポート労働組合」は、その結成より6年目に入り、幾多の社会的影響・交通・経済流動の波動を乗り越えながら、此処に集う、みんなの惜しみない力を頂きながら、日々邁進している所でございます。重ねて御礼申し上げます。

当労組につきましては、JR九州グループ内労働組合として、グループ内組織の統合・改変を経て、現在所属組合員数は当社(JR九州サービスサポート(株)内の従業員より220名の方が在籍中、新規加入者・または加入検討を頂いている方も含めれば「なかなか」の組織でありまして、ベテラン・若手のミックスが非常に機能しつつあります。

世代醸成を「巧み・かつトレンドに乗りながら」実施し、コロナ禍に於いて再びフォーカスされた(労働組合活動)を実直に実施出来うる機関として、着実に組織成長を続けております。

 

※労働組合は憲法28条(労働基本権)により「労働者(働く側)が会社(雇う側)と対等な立場で話し合う組織を作る権利」を保証され、かつ外部の支配介入を法的に許さないニュートラルな組織として「威力」を発揮するものです。

但し、これをうまく機能させるためには、委員長以下・みなさまが御理解・統一したコンセプトのもと、時代にフィットする現代的な運営や各種活動を行っていく事が非常に強力なものとなります。

 

まずはどうぞ皆様、当労組の事に興味をお持ちいただいて、日々の疑問をお尋ねください。本部役員一同、皆様のご期待に添うべく努めてまいります。また、お声をお待ちしております。

「今は苦しい!」というのは皆同じです。但し私たちは忍耐・矜持に関しては世の中に誇れるものが御座います。これを自信として、苦しい現状を皆で乗り越えましょう。

私の気持ちは皆さまとともに1つです!

 

中央本部執行委員長 関 大輔